半沢直樹2

『半沢直樹2』国税局の黒崎駿一(片岡愛之助)の横暴な税務調査は実際の現場でもあるのか?

「半沢直樹」といえば、2013年に放送され視聴率40%超えの大ヒットを記録しましたよね!

己の信じた正義をつらぬく半沢直樹が、逆境にたちむかって最後は「倍返し」する姿が痛快でした!

半沢直樹で描かれたシーンはどれも迫力がありますが、特に税務調査のシーンがあまりにも横暴で話題になっていましたよね。

エン太
エン太
強制調査ではソファや絵画までぐちゃぐちゃにされてたよね!怖かった~
映子
映子
実際の調査もあそこまで横暴なのかしら?今回は税務調査の現場について調べてみたよ!

「半沢直樹」での税務調査シーンが話題に!

「やられたらやりかえす!倍返しだ!」でお馴染みの「半沢直樹」。

第一部では半沢直樹が融資課長となり、浅田支店長から5億円の融資事故の責任をなすり付けられていましたね。

その支店長と手を組んでいたのが西大阪スチールの東田社長で、5億円をだまし取って計画倒産しようとはかります。

西大阪スチールには国税局の強制調査が入り、片岡愛之助さん演じる国税局の黒崎駿一幹部も登場しました。

半沢直樹は東田社長がハワイに別荘を所有していることをつかみ、差し押さえをはかります。

しかし黒崎幹部が手続き中の銀行担当者を脅し、土地を押さえて国税局の手柄にしてしまいました。

この際に東田社長は壇蜜さん演じる愛人・美樹に海外の隠し口座通帳を渡していました

「もうだめだ・・・」と誰もが思いましたが、美樹は東田を裏切り、半沢直樹は5億の融資をしっかり取り返すのでした。

このときの国税局による強制調査では、ソファや絵画がぐちゃぐちゃにされる大惨事に。

一般人からすると「税務調査ってこんなひどいことするんだ・・・」というイメージができあがってしましましたよね。

実際の税務調査の現場は?横暴とはかけ離れている?

しかしこれはあくまでドラマでの演出なので、実際の調査はそんなことはしないそうです。

そもそもこのような強制調査は「マルサ」と呼ばれる部門がおこない、一部の脱税している人を摘発するための専門部門でしか行わないそうです。

もちろん脱税していなければ、ここまで強制的に調査をおこなわれることもありません。

普通はしっかりアポをとって、事前に取り決めて挨拶してから始まります。

まずは社長にヒヤリングし、業務内容や業務フローから、社長のプライベートのことまで聞いたりします。

リラックスさせるために穏やかな口調で笑顔で問いかける税務調査官が多いそうです。

しかし笑顔の裏では相手を疑っているというわけですね。それもそれで怖いです・・・

調査官も公務員なので仕方なしですが。

ある程度ヒアリングが終わったら帳票や総勘定元帳を確認します。

過去3年分が一般的ですが、悪質な疑いがある場合は7年分見られます。

間違いがあれば訂正(修正申告)を行い、なにも無ければ調査官は帰ります。

明らかな脱税があれば過少申告加算税、延滞金、重加算税で50%も上乗せされて徴収されてしまいます。

また1000万以下の罰金を支払う場合もありますので、かなりの痛手ですね・・・

たまにどこかの企業の社長が、脱税額が億を超えて逮捕されたというニュースを耳にしますよね。

一般的な感覚では経費になるだろうと思っていても、税法だとアウトになりかねないので。しっかり税理士に相談するのがベストですね。

まとめ

今回は「半沢直樹」で話題になった税務調査について調べてみました!

ドラマの中ではかなり横暴で怖いシーンでしたが、実際はそんなことないみたいで一安心です!

エン太
エン太
悪い事しているから仕方ないにせよ、あのシーンは衝撃的だったよね(笑)
映子
映子
ドラマだとわかっていてもハラハラしたよね!半沢直樹2でも迫力のシーンが見れるかな!